本番での手の震えの原因

シータヒーリングインストラクター
アレクサンダー・テクニーク教師
中條マキコです♪

先日ピアノの発表会で、曲の一番最後に右手が震えてしまって、うまく鍵盤を押さえられないということが起こりました。

しかし、少しアガリはしたものの、ピアノの向こうから聞こえてくるベースの音、ドラムの音にはそりゃもうワクワクしてしまって、楽しいったらなかったのです。

そんな風に楽しかったので、緊張したり怖かったりで手が震えたのではないということはわかっていました。
興奮した時に出るアドレナリンとかの作用なのか、そういう時に自分の手をコントロールするのには?ということをキャシー先生のレッスンで見てもらったのです。

実際に弾くところを見てもらうと、2つの改善点を見つけてくれました。
ひとつは、鎖骨、肩甲骨からの腕構造全体の使い方が、いつも弾くベースの動きに馴染みすぎているのか、ピアノを弾く横方向の動きに協力的ではなかったのです。
もう一つは、座り方でした。
軸骨格を押し縮めて座っていたせいで、これも手の自由を奪っていました。

しかし、自分ではまだその手の震えの解消に対する解決案をもらえてないと思って、もう一度それはどう取り組んでいったらいいのか?とキャシーに聞きました。
すると「もう答えたと思うけれど?」と返事が返ってきたのです。

その時自分が、手が震えることを、何か自分と戦って克服しなければならないような大きな問題があるのだと思っていたことに気づきました。
私は解決を願いながらも問題を大きくしようとしていたのです。

しかし、キャシーの見解は、ピアノの演奏に適さないカラダの使い方をして1曲の間弾いていたせいで、たまった不具合が最後になって大きく現れたというただそれだけのシンプルなもの。

自分を悪者にして戦うべき相手にする、そういった遠回りな解決方法を、今まで本当によく選択していたということに、改めて気づかされました。

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