【読書】「アレクサンダー・テクニークにできること(D・キャプラン)」

シータヒーリングインストラクター
アレクサンダー・テクニーク教師
中條マキコです♪

著者のデボラ・キャプランさんはフィジカル・セラピストで

腰や肩などの背部に現れる慢性的な症状の治療のスペシャリストで、

こういった症状の対処や予防に、アレクサンダー・テクニークを

有効に取り入れているのだそう。

サブタイトルが

「痛みに負けない『からだの使い方』を学ぶ」

治療家だけあって、痛みを取り除くことをメインに

書かれていると感じられる。

日常生活のさまざまな姿勢で

腰や首に負担をかけない使い方はどんなものか、というのが

写真付きで示されてるので

こういうからだの使い方を取り入れるのだけでも

とても役に立つと思う。

アレクサンダー・テクニークが

学べるかどうかはさておき

うごきの知識として有効。

これを読んで

「じゃぁ、重たい中華鍋を

腰や肩に負担をかけずに振るには

どうしたらいいの?」

なんて思ったら

アレクサンダー・教師のところに

学びに行ってみてほしい。

そんなふうに使うことを

期待されて書かれた本かな、と思いました。

痛みへの対処ということで

どうしても

「これは悪い姿勢です」という表記や

写真にも「正・誤」の姿勢という

表記がされていたり、

「正しい使い方」という言葉が

ひんぱんに出てきたりするのだろうけれど

正しい使い方をしなければ、まるで

バチが当たるように

痛くなるのが当然なのだ、

という考え方を持って

これを読まないでほしい。

たぶん、著者もその先まで行くことを

期待して、あえて「わかりやすい」

書き方をしているのだと思う。

その先、というのは

その痛みは、自分が

作り出しているものであることに気づき

痛みが出る手前で

そのうごきを変える、という選択肢を

選べること。

他に痛みをなくせる方法なんて

いくらでもある。

わざわざアレクサンダーテクニークである

理由は、そこにしかないと

私は思ってる。

でも、痛くなくなるなら

なんでもいいよね。

少しでも人が幸せになるなら

正しいとか、〜するべき、とか

正統なのか?なんてのは

どうでもいいやね。

ということで

肩〜腰の痛みをお持ちの方に

オススメのアレクサンダー本ですね♪

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