「動き」は「考え」から始まっている

シータヒーリングインストラクター
アレクサンダー・テクニーク教師
中條マキコです♪

それを知ると「演奏という動き」の、見るべき部分が変わってきます。
もっと深く、繊細に。

グレッグ・ホールダウェイ先生が来日しています。
昨年のGWにつづき、教わるのは2度目。

「ここはトレーニーのクラスだから」と、基礎的なことをみっちり丁寧に教えてくださっています。
その中で、私の「動き」に対するイメージがアップデートされました。

授業でやったのはこんなこと。
2人で向かい合って両手を合わせます。

Aさんが、片手を相手の方に押すと「考える」
力は入れず動かさずに。考えるだけです。

それでも、Bさんの手のどちらの手を押すと考えているか、というのがわかってしまう
押される、とまではいかないけれど、なにか微細に変化したことを感じるのです

一度は、私がやろうと思っただけで「押す」ことをことを考え始めてもいないのに、相手が察知してしまったということがありました。

以前読んだ脳内のミラーニューロンの話では確か、人は何かの行動をしよう!と思った瞬間に、脳内で即座にニューロンが発火するのだと書いてありました。
リンゴを見ただけで、リンゴを食べる、つかむ、といった脳内の「動き」に関するところが反応するのだそうです。

人間の感覚ってすごい、その何かというか気配を感じてしまうのだ、というとらえ方を今まではしていましたが、いや、そうではなくて、と思い直しました。

もしかしたらもうそれはすでに「動き」と呼ぶべきものなのでは?

「動き」というのを1から10までの数値で表すとすると、私たちが今まで動き、と呼んでいたのは6~10くらい
何かをやろうと考え始めた時から、その数値でいうと0の、そこからがもうすでに「動き」なのかも

その動作を「考える」のはもう3くらいで、敏感な人に見え始めるのが4、5くらい。
動いていると見えるのはもう、6や7のあたりなのかもしれない。

そう考えると、もし楽器を弾く動作について見るとしたら。

弾くと言う考えを持つまでのこと、弾く動作をしようとするまさに瞬間のこと
そういった、今まで「動き」として計算に入れてこなかった部分も、楽器を弾くという「動き」の一環であり、目的や結果を左右するということなわけです。

今まで散々言われてきたことでもあるのだけれど、なんだかやっと納得できた気がしました。

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